著者がお亡くなりになったのは残念です 雑誌FRAUに連載されていた時に知り、「へえーっ、こんなダイエットがあるのか」と目からウロコでした。 でも結局の処、鈴木その子式のように一世風靡というところまでは行かなかった、やはり著者が若くしてお亡くなりになった事はダイエット本としては致命的、あまりにも重くて苦い事実です。そもそも著者がこのダイエットを始めるキッカケになったのは大阪在住のM医師との出会い、重い糖尿病患者への治療内容を健康な方への生活に取り入れることは所詮無理があったのではないでしょうか。 FRAU連載第1回目に書かれていた印象的なM医師のコメントがあります。「このままでいくと、あなたもお父さんと同じ運命ですよ(早死にした著者のお父さんのこと)」皮肉にもこの言葉通りになってしまったのが残念です。 連載が続く内に、お洒落な要素が加わり過ぎて、本来の主旨から外れていっているという印象を持ち始めました。 また「このダイエットは、なぜかアーティスティックな仕事をする人にファンが多い」という発言を読んで、何だか一気に気持ちが冷めてしまいました。ちょっと勘違いされているかもと思ったりしました。
体の調子もお肌の調子もよくなりました 体重がじりじりとあがりだし、ダイエットの本をいいろ立ち読みしていたときに出合った本です。今まで体によいと思っていたものが実は血糖値を上げ、悪いと思っていたものが体に必要、というものがたくさんあって、正直初めて読んだ時には、衝撃を覚えました。でも、著者の語り口と迫力になんだか納得して食事をはじめてみたところ、子供の頃から苦しんでいたお通じの問題がなくなり、体重が減っただけでなく、手の湿疹が消え、お肌の調子も体の調子もすこぶるよいのです。日頃体がだるい、頭がいたい、と不調をうったえ、病院で診てもらっても「ストレスでしょ」と片付けられていた夫も、毎日調子がよい、と大変喜んでいます。中学生の頃から、油抜き、パイナップル、カロリー計算、48時間ダイエットなどなどいろんなダイエットをしてきたのですが、どれも途中で体力がなくなって長続きしなかったのに、この食事は違ったのです。また、砂糖などがだめなので、手に取った食品の材料名に目を通すようになり、どれだけ多くの食品に砂糖や添加物が使われているかを知るきっかけにもなりました。ちなみにこの本の著者は、このダイエットの存在をご存じなかった著者のお父様と同じご病気で亡くなっていますが、著者と一緒にこの食事法を実践されてきたご主人の永沢さんは、この食事を続けて、お元気に過ごされているようです。
体の調子もお肌の調子もよくなりました 体重がじりじりとあがりだし、ダイエットの本をいろいろ立ち読みしていたときに出合った本です。 今まで体によいと思っていたものが実は血糖値を上げ、悪いと思っていたものが体に必要、というものがたくさんあって、正直初めて読んだ時には、衝撃を覚えました。でも、著者の語り口と迫力になんだか納得して食事をはじめてみたところ、子供の頃から苦しんでいたお通じの問題がなくなり、体重が減っただけでなく、手の湿疹も消え、お肌の調子も体の調子もすこぶるよいのです。 日頃体がだるい、頭がいたい、と不調をうったえ、病院で診てもらっても「ストレスでしょ」と片付けられていた夫も、毎日調子がよい、と大変喜んでいます。 中学生の頃から、油抜き、パイナップル、カロリー計算、48時間ダイエットなどなどいろんなダイエットをしてきたのですが、どれも途中で体力がなくなって長続きしなかったのに、この食事は違ったのです。 また、砂糖などがだめなので、手に取った食品の材料名に目を通すようになり、どれだけ多くの食品に砂糖や添加物が使われているかを知るきっかけにもなりました。 ちなみにこの本の著者は、このダイエットの存在をご存じなかった著者のお父様と同じご病気で亡くなっていますが、著者と一緒にこの食事法を実践されてきたご主人の永沢さんは、この食事を続けて、お元気に過ごされているようです。
直ぐに痩せて驚きました 昨年に体調を崩して入院した病院でも 「水を一日に2リットル飲みなさい」って療法でした。お蔭で経過は順調で飲み薬も少ししか飲まないで完治しました。 食事は低インシュリン ダイエットのような感じでしたが痩せませんでした。所が この本で 果物、乳製品、ご飯、パンが良くないと知って 実行したら 直ぐに良い結果が出ました。なんと3日で3キロも痩せたのです! 浮腫みが取れたのかもしれませんが 不思議と甘い物を欲しくなくなったのには驚きました。完璧に実行するには無理があるので 自分の生活に合わせた食事に変えて 今では自然に食事制限が出来るようになってます。
世にも不可思議なダイエット? 気になるのは、著者が50代で亡くなっていること。 ダイエットの内容が不経済、不透明、実践困難で実用的ではないこと。 本自体は絵がきれいで文章も読みやすいので娯楽本で丁度いいのでは。 書いてあることを鵜呑みにして実行してはいけないと思います。 この著者については他の本も読んでみましたが、極端な性格で思い込みの激しい人という印象をうけました。
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