可愛いけど実用的かどうかは・・・ 例えば「目がちょっとヘン」といったような項目で、 猫の場合とわたし(人間)の場合のマッサージ方法が書かれているような本です。 全編イラストで可愛いんですが、そのイラストが仇かも・・・ 細かいところがわかりづらいんです。 人間はともかく、にゃんこの体は"わたし"よりずっと小さいので、 ヘタウマ系イラストの説明ではイマイチわからない箇所もあります。 巻末などでもいいから、例えば具体的にこれは何というツボで どういった効果があるのかなど説明があると嬉しかったかも。 せめてツボの名前がわかれば、同じほ乳類として"わたし"のツボとの対比ができたのにな。 ちょっと求めすぎでしょうか?全体的にはほのぼのした可愛いイラスト本って感じです。
早速効いてる(笑) たまたま膝の上に来たので顔のツボをコリコリしてみたら、気に入ったらしくそのままどっしり居座っています…重いけどちょっと幸せ。
イラストが可愛い猫本発見。 いわゆるマッサージの本ですが、とても分かりやすい解説と可愛いイラストで一家に一冊は必要です。
たとえば、一緒にしっかり生きて行くために。 時にはコンチクショー! と思い(ムカつくことも、悲しくなることも…)、時には“姿が見えなくなった”“調子を崩したようだ”と、そのたびただオロオロし、時には「こいつ、かしこいのかバカなのか、わからん…」、と惑わせるような行動をとり、そして時にはいろんなことを教えられたりもする……、人間にとってねこは、ホントに不思議な存在だ。ふれていると、こちらの心がなごむのは確かだけれど、この本のあちこちを開きながら“彼女”に、そうしょっちゅうはできないながらもマッサージを施したりしていると、錯覚かもしれないが、お互いの間に何かが通じ合い、さらにつながりが深まっていくような、そんな気がする(瞬間もある)。自分自身のための−同じ症状/状態の時の−マッサージが、ねこと同じページに載っているのもありがたい。誰かのために、なんて言おうとすると照れくさいけど、たとえば“彼女”のために、できるだけオレは元気でありたい……、などと思ったりするこの頃ではある。
友人からの勧めで読みました。 猫歴11年、猫ちゃん11歳これからも元気に一緒に暮らしていきたいと思います。 この本は絵が盛り沢山で楽しいです。推薦しま〜す。
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